ひので霊園の「ひのでオアシス」は、開けた空の下、西多摩の自然を眺めることができる自由で開放的な区画です。
骨壺のままお預かりができる、新しい形のお墓です。後継ぎの心配や、維持費の心配もいりません。残された遺族に対する経済的な負担も心配ありません。
「跡継ぎがいないのでお墓を建てても管理できない」「お墓参りが難しいので、お墓を移したい」などなど、少子高齢化と核家族化が進む今、様々な理由で跡継ぎ不要のお墓の需要が増えています。
お墓に対する考え方やお墓の持ち方は大きく変化しており、お墓の跡継ぎがいない方や、お墓を持っていないという方から人気が高まっております。

後継ぎのいらないお墓

ひので霊園の「ひのでオアシス」は、跡継ぎ不要の、新しいカタチのお墓です。
生前のご予約も承っておりますので、ご自分が入るお墓を自分で決めて、手続きを行うことが可能です。作業的な負担や費用的な負担を家族にかけることなくお墓をもつことができます。将来に備えておくことで、もしもの時もご家族・ご親戚に負担をかけることなく、安心して日々をお過ごしいただけます。
独身、おひとりさまの場合は「終活」といって自分の死後について事前に考えておく人が増えています。自分の供養先、どんな風に供養したいか考え、ご自身で用意しておくことができると安心ですね。

維持費・管理費も不要で将来の不安はゼロに

購入後の管理費や維持費は一切かかりません。今後お墓のためにかかるお金の心配がなくなるため、「子供や孫にお墓のことで負担をかけたくない」「跡継ぎがいないので、先祖のお墓を移したい」といった方の将来の不安を解消することができます。
一般的なお墓の場合、管理費をお支払いいただき、お墓を維持していきます。「ひのでオアシス」は、管理費等、維持費が一切かかりませんので、一般的なお墓に比べるとコストを抑えることができます。将来の不安もなくなり、安心して日々をお過ごしいただけます。

20年間骨壺のまま安置、満期後も霊園が供養

お遺骨は骨壺のまま、20年間安置いたします。生前にお申込みされた場合は、5年単位で何年でも延長することができます。
安置期間満期後は、当霊園内の永代合祀墓に埋葬し、霊園が供養いたします。永代合祀墓への改葬料金も初期費用にすべて含まれておりますので安心です。
ご希望によっては安置中や満期後に遺骨をご返却することも可能ですので、一時預かりのお墓としても、ご利用いただけます。

夫婦ではもちろん、仲の良い友人とも一緒に。

「ひのでオアシス」は個人墓としてはもちろん、夫婦二人で穏やかに眠りたいという声にもお応えすることができます。さらに、宗教・宗派に関係なくご利用できるため、友人と一緒のお墓をもつ「友人墓」としてのご利用も可能です。
従来、お墓は家族と一緒に入る場所でした。そんな中、最近では「家族ではなく友達と一緒のお墓に入りたい」と、友達同士で同じお墓に入るという希望も増えています。人生の終わりを準備するための活動「終活」を進める中で、自分のお墓について考え、お墓について話し合えるお友達ができ、そのお友達と一緒にお墓に入りたいという関係性も生まれてきています。自分の死やお墓について積極的に考え、他人と話すことも、従来から変化した価値観のひとつと言えるのではないでしょうか。

今あるお墓から、遺骨を改葬後の供養先として

「お墓の継承者がいない」「都市部で家庭を持ち、郷里が遠くてお墓参りが大変」など、お墓が遠くにあるため気軽には行けないという方や、仕事が忙しくなかなかお墓参りに行く時間が取れないなど、お墓参りの頻度が低いことで悩んでいる方も多くいらっしゃいます。世間一般的には、ご先祖様や亡くなった方を供養するためにお墓参りは欠かせません。しかし、物理的な距離や仕事などの関係によってお墓参りに行けないことも十分に考えられます。そのような様々な理由から、近年「墓じまい」を考える方が増えています。
最近よく耳にする「墓じまい」とは、今のお墓を撤去して土地の使用権を返却し、中の遺骨を新しいお墓に移すことを言います。お墓を撤去してしまうので、墓じまい後はお墓に入っていた遺骨の供養方法を改めて決める必要があります。「墓じまい」という言葉は最近言われ始めたもので、正式には「墓地、埋葬等に関する法律」で使われている「改葬」という言葉がそれにあたります。
墓じまい後の供養先のお墓として「ひのでオアシス」を利用される方も多くいらっしゃいます。将来の不安や心配事など、まずはお気軽にご相談ください。